医学部合格超特急!東京都港区にある医学部受験・再受験のための専門校

医学部 受験・再受験の合格超特急!【医学部進学専門校 プレメディカル東京】
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プレメディカル東京では、確実な医療承継と「活かせる知力と医の心©」を身に付けた、医学部が求める医学生の育成に取組んでおります。秘密は厳守いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

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英語・数学・理科・小論文各科目のベテラン講師陣が年々難関化する医学部攻略のための学習対策を無料で伝授します。体験授業は学校見学と併せて随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

プレメディカル東京の医学部受験対策の特徴

プレメディカル東京の医学部受験対策の特徴

1クラス8名以下の個別型講義

一人ひとりに分かるまできめ細かく指導します

国公立・私大医学部入試に精通した講師陣

多くの生徒を合格に導いたベテランが多数

特待生制度あり

本科生・現役生の成績優秀者を特待生として授業料を減免します

弱点を克服する個別指導

一人ひとりにあった内容で合格を実現

私大医学部2次合格へ当校独自の対応と「医の心」を指導

学長・各医大教授による特別講演でモチベーションUP

校外全国模試は当校費用で

全員無料で年6回受験し、成果を試します

清潔感のある教室と専用自習机

朝9時から夜9時まで専用ブースのある自習室

保護者との密接な連携

スタッフ・講師が学習状況を定期的に直接報告会

提携学生寮を完備

学習に専念できる安全な住環境を紹介

月~金曜 夕食(特製弁当)無料支給!

おやつも飲料も常備しています
JMS誌シリーズ「医学部新時代」、医学部受験生やそのご父兄の方に進呈!「お問合せは今すぐこちらをクリック」
医大・医学部に最も近い予備校は、プレメディカル東京。少人数制ならではの面倒見の良さと、医大・医学部に精通した当校ならではの授業を通じて、医大・医学部が求める「活かせる知力と医の心」を備えた医学生を育成します。

合格体験記

高卒生 S・T君(県立熊谷西高等学校卒)埼玉医科大学合格

私が医学部受験を真剣に意識しだしたのは、高校二年生の冬でした。……

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高卒生 M・Kさん(市立甲陵高等学校卒) 獨協医科大学AO入試合格

私がプレメディカル東京の門戸を叩いたのは様々な入試形態に対応した医学部専門予備校……

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現役生 R・K君(私立暁星高等学校卒)東京医科大学特待合格・杏林大・東邦大合格

僕は、高1の春からプレメディカル東京に通い始めました。自宅からも近く、また……

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合格実績

【2010年~2018年の合格実績】
千葉大(医学部)  
群馬大(医学部)  
横浜市立大(医学部)   3名
順天堂大(医学部)  
東京慈恵会医科大   3名
日本医科大   3名
昭和大(医学部)   4名
杏林大(医学部)   8名
東京医科大   7名
北里大   6名
東邦大(医学部)   6名
日本大(医学部)   4名
近畿大(医学部)  
東京女子医科大   7名
岩手医科大   5名
金沢医科大   7名
聖マリアンナ医科大   4名
埼玉医科大   7名
獨協医科大   3名
東海大(医学部)   2名
久留米大  
帝京大(医学部)  
藤田保健衛生大  
近畿大  
兵庫医科大   2名
防衛医科大学   2名
産業医科大学  
 

在籍受験生延 67名

News&Topics

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【シリーズ】 医学部新時代④ 関西医科大学

本校経営母体に当たる株式会社菊医会/The Japan Medical Societyが発行する月刊誌『JMS』では、

本年1月号より私立医大・医学部理事長との対談記事を掲載しています。

4月号では、関西医科大学理事長の山下敏夫先生にご登場いただきました。


医学部新時代 関西医科大学


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1928年、西日本初の女子医育機関として創設された関西医科大学。設立時は「大阪女子高等医学専門学校」であったが、戦後の新学制により47年に「大阪女子医科大学」、そして54年に現在の「関西医科大学」へと改称し、男女共学校としてスタートした。そして本年、看護学部が開設されたことを受け、単科大学から医療系複合大学へと大きく生まれ変わった。その建学の精神は「慈仁心鏡」。すなわち、「慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人の育成」。この精神は「総合医療センター」内に完成予定のホスピタルガーデンにも結実している。  シリーズ「医学部新時代」の第4回には、山下敏夫・学校法人関西医科大学理事長にご登場いただき、創立 90周年を控え、伝統ある同大学の歴史を回顧しつつ、それを活かした大学の今後の取組みや地域における大学の在るべき姿、目指す方向性等についてお話を伺った。

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本内容にご関心をお持ちの医学部受験生そのご父兄の方、こちらよりお問い合わせください!【お問い合わせ先】 

掲載誌に当たる『JMS4月号』をご郵送いたします。

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【シリーズ】 医学部新時代③ 東邦大学

本校経営母体に当たる株式会社菊医会/The Japan Medical Societyが発行する月刊誌『JMS』では、

本年1月号より私立医大・医学部理事長との対談記事を掲載しています。

3月号では、東邦大学理事長の炭山嘉伸先生にご登場いただきました。


医学部新時代 東邦大学


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1925年、額田豊、晉、両兄弟によって女性への科学教育を行う学校として創設され、90年以上の歴史を誇る東邦大学。設立当時は女子のみを受け入れる「帝国女子医学専門学校」として発足したが、戦後「東邦大学」と改称し、男女共学校としてスタートした。大森キャンパスにある医学部・看護学部、習志野キャンパスにある薬学部・理学部・健康科学部、の計5学部から成る国内屈指の自然科学系の総合大学でもある。学祖・額田晉氏の著書『自然・生命・人間』に由来する“ 自然・生命・人間” の建学の精神は、今に至るまで継承され、医学や生命科学の実践の場において具現化されてきた。そしてその精神は、6月に開院する新大橋病院の中にも息づいている。  シリーズ「医学部新時代」の第3回には、炭山嘉伸・学校法人東邦大学理事長にご登場いただき、開院を控えた新大橋病院の完成までの軌跡を中心に、新病院の中での働き方、羽田空港を拠点に進む今後の国際医療の取組み等について、お話を伺った。

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本内容にご関心をお持ちの医学部受験生そのご父兄の方、こちらよりお問い合わせください!【お問い合わせ先】 

掲載誌に当たる『JMS3月号』をご郵送いたします。

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医学部受験生が見直すべき予備校選びのポイント!

予備校選びのポイント――わが子の個性を見極めたマッチングを

医学部受験突破の鍵を握る予備校選びは、わが子にまかせきりにするのではなく、親御さんにも積極的に取り組んでほしい。新たに学校を探すのであれば、パンフレットやインターネットの情報だけを頼るのではなく、できれば自ら出向き、実際に雰囲気を確かめてみよう。わが子がすでに通っている学校にも足を運んでみるのも良い。指導してもらっている講師とも話ができれば、指導力や人柄などが分かるはずである。 

予備校は、大手と中・小規模の2タイプに大きく分けられる。大手は医学部だけではなく全学部を目指す受験生をターゲットとし、中・小規模校は医学部や歯学部など医学系学部を目指す受験生のみを集めている。どちらを選ぶにしても、わが子の個性に合っているかどうかが最重要ポイントとなる。 

例えば、集団の中で勝ち抜くのが苦手な受験生が、競争力を身につけようとして、大手予備校に通ったとする。これが吉と出るか凶とは受験生の個性による。何事にも前向きな受験生であれば、その集団でがんばろうと意欲的になれるが、そうでない場合は大勢の仲間に囲まれることで苦手意識が先に立ち、むしろ萎縮してしまう。これでは逆効果だ。この場合は、少数の仲間と切磋琢磨しながら学べる中・小規模校を選んだほうが、本人も心落ち着き、環境に惑わされることなく力を伸ばすことができる。自信と競争力も自然と生まれてくるだろう。 わが子の個性に合い、モチベーションを持続させる環境が整っている予備校とのベストなマッチングを心がけたい。


大手予備校と中・小規模予備校の特徴

大手予備校については、細かいサポートがなくても一人で集中して学習に取り組める受験生は、選択肢に入れても良いだろう。しかし、1クラスの生徒が多い分、講師の眼も一人ひとりに行き届かず、できない生徒は置き去りにされるケースも少なくない。しかも、予習・復習の進捗状況や宿題の進め方など、管理面もすべて自己に委ねられている。また、最も大事な夏期では、自習室の取り合いや、予約が必要なケースも少なくなく、結果、予備校から漏れ、図書館やファミレスで自習を続ける生徒も見受けられる。 

一方、中・小規模予備校については、大手予備校にはない様々な特徴が見られる。例えば、1クラス10人以下のクラスと個別指導を標榜している小規模予備校では、綿密な授業計画と効果的な勉強方法を呈示してくれるため、自己管理ができない生徒には有効であるようだ。そこでは大手予備校による外部模擬試験も受験可能となっておいる。ただ、医学部に特化していない小規模予備校の場合、とりわけ目標を早いうちに立てる必要がある医学部受験においては、必ずしも適切なアドバイスがもらえるかどうかは疑わしい。 

医学部受験はご存じのように、国公立大はもとより中堅私立の入試でもハイレベルの学力が要求される。また各医学部の問題傾向も千差万別で、月並みな指導ではなかなか合格点は狙えない。しかも、そこでは学力のみならず、小論文での発想や文章構成力、面接対応も問われてくる。そこで注目されるのが、小規模の医学部専門予備校だ。

予備校選びのポイント


小規模医学部専門予備校の特徴 

小規模医学部専門予備校は、合格者の口コミによって受験生を確実に集めている。以下、小規模医学部専門予備校のメリットを見ていこう。

⑴ 最新で豊富なデータ 医学部受験ガイドや赤本、参考書はもとより、医大からの情報・過去の受験生の体験談など、医学部に絞った詳細な情報を蓄積しているため、医大毎の効率のよい指導を受けることができる。

⑵ 経験豊富な指導陣 医学部入試に精通した講師陣と学習進路相談の経験豊かな教務スタッフが、医学部合格へ向けた万全の体制を提供してくれている。

⑶ 少人数クラスの指導 1クラス10名以下、あるいはさらに少人数定員の専門予備校では、講師が生徒の理解度を確認しつつ臨機応変な授業展開が可能。習熟度や個性を一人ひとり把握してもらうことで、講師と生徒間で高密度なコミュニケーションと信頼感が構築される。また、実力が拮抗した仲間同士が切磋琢磨しながら、実力を高めていくことが可能となる。

⑷ 精選された教材 医学部受験を知り尽くした講師陣が、基本テキストに加えて各生徒に合わせた個別課題を付与し、限られた学習時間内で、効率よく最大の成果を上げられるような指導を伝授してくれる。

⑸ 行き届いた生徒管理 授業の出欠確認だけでなく、1日の生活の流れも把握し、必要な場合は厳しい指導もメンタルケアも行う。なお、他の予備校になじめず途中入校した場合、このフォローは心強い。また、とりわけ受験勉強のみならず生活面でも不安やストレスを抱える地方出身の生徒に対しての相談も怠らない。教務スタッフ全員が、生徒全員に1日に1回は声をかけられる環境が整備されている。

⑹ 家庭との緊密な提携 電話等で随時家庭と連絡を取ることで、生活面での細かいフォローが充実している。加えて、予備校での学習状況・生活面を盛り込んだ保護者報告や、定期的な保護者面談も行われている。安心しわが子の受験を見守ることができる。

⑺ 快適な学習環境 校内はコンパクトながらも、大手以上の設備が充実している。個別ロッカー、ブース式の自習室、無料のウォーターサーバーやコピー機など、大手予備校が叶えられないサービスを提供。リフレッシュ可能な内部環境と、ホスピタリティーとを併せ持つ専門予備校も少なくない。  

以上、小規模医学部専門予備校の特徴を見てきたが、いずれも難関な医学部に合格するために、小さいながらも配慮の行き届いた小規模医学部専門予備校を、検討する価値はありそうだ。予備校の決定は合否に大きく関わってくるため、貴重な時間を無駄にしないよう、一人ひとりに目が行き届き、充実した指導を受けられる環境を、是非、選択していただきたい。


医大・医学部が求める「活かせる知力と医の心©」を備えた医学生を育成!!


医学部が求める「活かせる知力と医の心」を備えた医学生を育成する、プレメディカル東京

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2018年度 新入生 募集!!

2018年度 開講式兼オリエンテーション4月14日(土)開催

合格一直線! 前期授業 4月16日(月)スタート!

 

■ 高3生は、医学部合格に向け本格スタート!

■ 高2生は、医学部合格に向け早めに医学部受験の雰囲気と授業に慣れよう!

 

♠ 一人ひとりに分かるまできめ細かく指導する個別授業の良さを、 少人数制クラス授業の中で最大限に発揮します。

♠ 一人ひとりの疑問をクラス全体で共有し、授業内で解決していきます。

♠ 2週間に1回実施の校内模試で、授業内容を確実に定着させます。

♠ 毎日の医療トピックスの黙読と毎週の理解度チェックテスト(医系小論文演習)で、2次対策も万全です。

♠ 映像授業(自主学習)で、基礎力の補完や応用・発展へと繋げます。


2次対策に強いプレメディカル東京! 


まずは資料請求!こちらをクリックしてどうぞ→ 【プレメディカル東京 お問合せはこちら】 


2018年度 新入生募集!医学部入試に精通したベテラン講師陣、至便な環境、心のこもった生徒対応、当校独自の2次対策で、来年度も全員正規合格達成を!!

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【シリーズ】 医学部新時代② 岩手医科大学

本校経営母体に当たる株式会社菊医会/The Japan Medical Societyが発行する月刊誌『JMS』では、

本年1月号より私立医大・医学部理事長との対談記事を掲載しています。

2月号では、岩手医科大学理事長の小川彰先生にご登場いただきました。


医学部新時代 岩手医科大学


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地方で唯一、明治期からの歴史を連綿と受け継ぐ岩手医科大学。創立者・三田俊次郎氏が掲げた「医療人たる前に誠の人間たれ」を建学の精神とする同大学は、創立の原点でもある地域医療を住民目線で担ってきた。そして創立120周年を経てもなお、矢巾地区に新病院設立事業に着手するなど、さらなる発展の途を辿っている。その新病院には、自力によるエネルギー供給システムや病院まで繋ぐETCスマートインター、地上のヘリコプター基地等、目を引くものばかり。とはいえ、こうした斬新さは建学の精神「誠の人間の育成」、その上位概念でもある“ 医師は患者の傍に” の精神によって支えられている。なるほど、新病院では病室の傍に医師の居住スペースが設置され、患者の待合スペースを各診療科が取り囲むように設計されている。高齢者に余分な歩行を強いない、効率の良い動線が敷かれている。  

「シリーズ医学部新時代」の第2回には、こうした地方からの医療創生を地で行く小川彰・岩手医科大学理事長にご登場いただき、来年の新病院開設を見据えた岩手医科大学の在り方、その目指す方向性についてお話を伺った。

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本内容にご関心をお持ちの医学部受験生そのご父兄の方、こちらよりお問い合わせください!【お問い合わせ先】 

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【シリーズ】 医学部新時代① 獨協医科大学

本校経営母体に当たる株式会社菊医会/The Japan Medical Societyが発行する月刊誌『JMS』では、

本年1月号より私立医大・医学部理事長との対談記事を予定しています。

第1回目には、獨協医科大学名誉理事長の寺野彰先生にご登場いただきました。


医学部新時代 獨協医科大学


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3大学(獨協大学・獨協医科大学・姫路獨協大学)、2中学・高等学校(獨協中高、獨協埼玉中高)、2専門学校を擁する、国内有数の学校法人獨協学園。いずれの学校も初代学長である天野貞祐博士が掲げた教育理念、すなわち「大学は学問を通じての人間形成の場」を共通理念とし、学園自体は130年以上の歴史と伝統を誇っている。医学教育という点で、獨協医科大学が栃木県壬生町に誕生したのは1973年。同大学には大学病院と越谷病院、日光医療センターがあるが、昨年の11月には、この越谷病院内に外科病棟を新設。病院名を「獨協医科大学埼玉医療センター」と改称し、新たなスタートを切っている。また、本年1月には同大学キャンパス内に、通院患者や付添いの家族、医療関係者を対象とした宿泊施設「ホスピタルイン獨協医科大学」をオープンさせた。
「シリーズ医学部新時代」の記念すべき第1回では、寺野彰・獨協学園理事長、獨協医科大学名誉学長にご登場いただき、獨協医科大学の取組みについてお話を伺った。

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本内容にご関心をお持ちの医学部受験生そのご父兄の方、こちらよりお問い合わせください!【お問い合わせ先】 

掲載誌に当たる『JMS1月号』をご郵送いたします。

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プレメディカル東京 2018年度学校案内!

プレメディカル東京、2018年度学校案内をご紹介いたします!


↓表紙画像をクリックいただくとご覧になれます。

2018年学校案内

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【講演会】2017年度 プレメディカル東京 廣瀬輝夫学長講演会 開催レポート

11月18日、医学部進学専門校「プレメディカル®東京」にて、毎回恒例の廣瀬輝夫学長による「医学部受験生に求められる知性と感性(2)」と題した講演会が開催された。 


■患者中心の医療がイノベーションを生み出す


まず、野村理事長が廣瀬学長の経歴を紹介すると、廣瀬学長は自身が開発した世界初の無血人工心肺や冠動脈バイパス手術、自家組織を用いた心臓弁の再建術について詳説。その際、廣瀬学長が開発したものとは違う方法が米国では何十年にも亘って行われてきたことに触れ、「真実を知ることの大切さ」を強調した。また、廣瀬学長は輸血不可能なエホバの証人に対する世界最初の無血手術を施行したことでも有名。最初の手術は1966年。以降、過去23年間に約8000例を手術、その内開心術数は約320例に及ぶという。廣瀬学長はこのエホバの証人に対する無輸血手術に関し、「輸血ができないからといって、患者を見捨てるようなことは、医師の倫理に反する。医師たるは患者の願いを叶えるために、技術を磨いて対応すべき」と主張。廣瀬学長によると、それこそが「医の心」であると。医療イノベーションは「医の心」があって初めて生まれるとも。医師になる動機には「職の安定」があるであろうが、一番大事なのは「患者中心の医療を実現させる」こと。患者への思いが、新たな発見・発明へと繋がる点を強調した。


■過労死という言葉は米国にはない 

 

次に廣瀬学長は、昨今流行とでも言える「過労死」について言及。そもそも米国では、過労で病気になった場合に辞めてしまうケースが少なくない訓練生を除き、医師の過労死は存在しないという。なぜなら、米国で医師は過労になるまで働く必要はなく、定時に帰るのが普通であるからだと。また、患者に対しても米国では厳密に線引きし、集団保険に入っていない患者は診療しない、仮に入っていても低質な保険である場合、その患者は原則診察されることはないという。また、彼らは自分を犠牲にしてまで診るつもりはなく、営利に繋がらないものは却下するというスタンスであると。つまり、極めて医療倫理に反する行為が米国で罷り通り、これが米国における医療の質低下を招いているとも。もっとも、日本でも自己中心主義な医師が増えていることに懸念を示す廣瀬学長は、その理由として「日本の医学教育では大卒後すぐに臨床に入るため、患者を診ない医師が増えているからだ」と指摘。すでに出来上がった医師を再教育するのは大変なため、大学試験でも適性や「医の心」が問われるようになってきている昨今、今後どんな教育改革が行われるか、廣瀬学長は期待を込めた。


■ロボットやAIを利用し寝たきり老人を増やさない


さらに廣瀬学長は、介護の実態についての意見も披露。2025年を目前に、ますます寝たきり老人は増大するものの、労働力確保のためにも、寝たきり老人を作ってはならない。政府も「健康寿命の延伸」を掲げ、高齢者の活躍を推奨している。しかし、現に寝たきり老人は多く、その理由を「介護の方法が悪いからだ」と廣瀬学長は指摘する。介護の質の低下についても触れる。「政府は東南アジアを中心に外国人労働者を迎えることに邁進し、同じ給料を払って介護士として養成するという馬鹿なことを決定した。介護師が足りないという理由もあろうが、実力もなく日本文化の理解もない外国人介護士によって、粗末な介護が横行し、さらには介護費を引き上げることに繋がってきている」、と介護の質低下と医療の増大の要因を暴く。加えて、不必要な外国人医師、介護士の養成を掲げる成田市に開学した国際医療福祉大学の動向にも懸念を示す。「日本の社会保障費は50兆円、内医療費は約36兆、介護費は10兆円。2025年には介護費が25兆円になると予測される中、このままでは日本の医療・介護は質を落とすか、破産してしまうであろう」と廣瀬学長は警鐘を鳴らす。そしてそのために必要な対策として、「AIが人に代わる仕事をする時代に、日本が取り組むべきは安易に人材を受け入れることではない。ロボットやAI等の力を通じて、人材に頼らない介護の在り方を構築することだ」と提唱。野村理事長はこうした廣瀬学長の見解に賛同する中で、定年制度がない米国では、65歳以上を”ゴールデンエイジャー“と呼ぶことについて触れ、「日本では75歳以上を『後期高齢者』と呼んで憚らないが、これはあまりにも否定的な表現。むしろこうした世代に、”ゴールデンエイジャー“として胸を張って生きていけるような社会に変わることが、日本に求められているのではないか」と意見した。

 

■ぬるまゆな日本の専門医制度 


転じて、廣瀬学長は昨今話題の「専門医制度」についても切り込む。米国では専門領域での手術数を報告・証明するのと併せて、実地試験を経ることで漸く専門医として認められる。また、6、7年で試験を受け、専門医を取り直すことが求められている。ちなみに、開業医資格は2年に1度、開業医資格試験を受け直す必要がある。一方、日本のそれは、学会に属していれば専門医になれるという歪んだシステム。これは患者指向の医療に反するといって然るべきもの。この点に関しては、米国に軍配が上がる。加えて廣瀬学長が問題視するのは「標榜医」。「標榜すれば開業できるやり方は、患者に対して不親切だ」と主張。こうした日本の専門医制度の在り方は少しずつ見直されてきてはいるものの、その改革はまだ道半ば。こうした現状を踏まえ、廣瀬学長は「専門医制度は今後の大きな課題である」と指摘。標榜医を良しとしてしまう日本の医療制度の在り方にも疑義を呈した。

 

■医師に問われる「知性」それを下支えする「感性」


最後に、廣瀬学長は医師になる上で重要な、基礎学力の確保についても言及。とりわけ医学を学んだゲーテやデカルト、パスカルやスピノザ等は皆等しく数学が得意であったことを紹介すると、数学的思考を身に着けることの重要性を説く。そしてこの数学的な思考は医療イノベーションを行う上での基盤であるとも。廣瀬学長は「iPSで名高い山中伸弥先生のような発想は、確かな基礎医学が成せるもの」とし、グローバル化の時代にあって英語力はさることながら、数学の重要性を改めて強調した。

ただこうした「知性」に加え、優れた医師になるには「感性」も大切。振り返って、医療倫理的に見て正しいことは是が非でも行ってきたという廣瀬学長は最後にこう締めくくる。「患者のためにどんな医療を行うべきか、と思案する営為は『感性』に由来する。『知性』と『感性』、この両輪があって医師は優れた医師に成ることができる」。終始、廣瀬学長の話に耳を傾けていた生徒たちからも「米国の医療保険の在り方」や「介護の質低下の理由」、「医師不足・偏在が解消する見通しについて」、「米国における認知症治療の在り方」——等、多くの質問が寄せられ、廣瀬学長はその一つひとつに応えていった。

 


医療の原点にある医の心、そしてその先に患者がいる。将来、AIが仕事を奪うと危惧されている昨今、それは医師にとっても決して他人事の話ではない。ただ、医師が下す意思決定の代えはないこともまた事実。AIをうまく活用しながら、医師が「患者中心の医療」を実現できる日は、そう遠い日のことではないであろう。

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2018年度 医学部入試はこうなる

本校経営母体に当たる株式会社菊医会/The Japan Medical Society発行の月刊『JMS』10月号では、「2018年度 医学部入試はこうなる」と題した医学部受験特集を組んでいます。


2018年度 医学部入試はこうなる


医学部受験生もしくはその保護者の方で、ご覧になりたい方はお問い合わせください!【お問い合わせ先】 

本記事掲載号に当たる『JMS10月号』をご郵送いたします。

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2017年度 冬期・直前講習生募集受付中!

♠合格への冬期・直前講習
医学部進学専門校プレメディカル東京では11/1より冬期・直前講習を受け付けています。
ベテラン・プロ講師による指導で予想問題的中多数。最短コースで医学部合格を勝ち取りましょう!

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冬期・直前講習・・・弱点の完全補強と実戦力の養成!
【クラス授業】11/27~1/9(1クラス6名以内)
 ・私立医大コース(1コマ80分65コマ)→問題演習とともに、重要事項の再確認を!

【個別授業】11/20~3/10(オーダーメードカリキュラム)
 ・分かるまで徹底した1対1の指導!
 ・2コマ単位で、個人の志望校に合わせて全科目対応!

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クラス・個別・クラス個別併用など選択可能です。


詳しくはこちらをご覧ください!【2017年度 冬期・直前講習】

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